最近好調を維持しているスイングポイントをメモ

最近、ショットが好調になってきたので、自分へのメモ代わりにスイングのポイントをまとめおく。

ドライバーと3Wのショット

こちちらの意識はビハインド・ザ・ボール。
体重移動はする意識はあるのだが、左に突っ込まいないよう、トップ時に右に体重移動するけども、インパクト時には左に体重移動ではなく元の位置に戻るイメージ。
この意識をすることで、結果的に軸をずらさずにショットでき、曲がらず安定したショットができるようになっているのかなと思う。

あとは飛距離アップもしているので、うまくアッパーブローになっているのかもしれない。

ドライバーと3Wは、この1点だけ注意して最近は、方向の安定と飛距離アップが出来ている。
もちろん、Ping G30の直進性能にもかなり助けられている気がする。

とは言え、油断するとまだまだスライスがでるので要注意には違いない。
特にアゲインストや、左から右の横風の時には、かなり高い確率でスライス幅が大きくなるので、基本的にはスライス回転でボールが飛んでいると思われる。

ユーティリティとアイアンショット

スイング改造に取り組んだ結果、どうも右手が身体から離れてしまってヒールに当たることが多くなってしまったので、

ユーティリティとアイアンは、インパクト時に右手を出来るだけ身体の近くを通るように意識している。
イメージに的には下記のようなインパクトの形。

もちろん、実際にはこのような形にはなっていないのだろうけども、この意識をすることで右手は身体の近くを通っていると思うので、ヘッドが元の位置に戻ってきてミート率が良くなり方向性も安定するようになった。
また、ダウンブローも強めになったのか、弾道が中弾道で力強くなった感じもする。
さらには、多少上半身が突っ込んでしまった、と思った時でも、結果的には意外とまっすぐにボールが飛んで行くときも多くてかなり良い感じ。

まぁ、どちらも僕の個人的なイメージなので他の人にはいまいち伝わらない可能性は高いのだが、しばらくはこの意識に注意してショットの好調をできるだけ維持していきたい…!