脱力と左肩意識でアイアンが絶好調

前回ラウンド前々回ラウンドとアイアンの調子がかなり良い。

パーオン率も、50.0%と55.6%とで方向性の良さがそのまま数字で出ている。

以前に意識し始めた、脱力と目線軸が功を奏している印象。

ただ、脱力はなかなか難しくて、何か自分にとってよい意識の方法は無いだろうかと模索していたのだが、たどり着いたのが左肩の意識。

以前までは、トップの時にちゃんと捻転をしたいと思って腕の位置などを気にしてしまうと、腕を意識するあまり無駄に力が入ってしまうことがしばしばあったり。

そこで、腕を意識しないように左肩の位置を意識するようにすると、腕を意識せず余計な力が入らなくなった。

また、インパクトの特に左肩を開かないように意識すると方向性も良くなったり。

これが左肩で打つ、という意味なのだろうか。

個人的なメモ代わりにまとめると、現状は下記の3つを意識してショットしている。

・グリップ圧をゆるゆるに
・ボールをインパクトまで見て目線の位置を変えない
・腕を意識せず、左肩を意識してしっかり捻転

これはドライバーからアイアン、パターまで共通の意識。

さてさて、この意識でショットを安定化させていきたいなー。