ネオマレット型パター「Ping Nome TR」を入手

2017/7/24

今使っているナイキ メソッドのL字パターはなかなかのお気に入りではあるのだけど、最近、ちょっと思い通りに打てていない感じ。
どうも打点がぶれるというか、ひと転がり分左右にずれてしまうことも多かったりと。

そこで、もう1本、ネオマレット型のパターを持っておきたいということで、Ping Nome TRを入手。

今使っているナイキのメソッドは、インパクト直後に素早く前方にボールを順回転させるという特長がある。

Ping Nome TRは、個人的にPingがお気に入りになっている影響もあるのだが、TR溝というのを採用しており、初速が約50%安定し、ミスヒットによる距離のバラつきの軽減するという特長がある。

個人的にパットで思うのは、ロングパットはカップ付近まで寄せる距離感、ショートパットは狙い通りに打てる方向性、が重要なのかなと。

となると、このTR溝のあるネオマレットは、上記をカバーできる機能を持ち合わせるので、もしかすると感覚的にマッチしてくるのかも、ということで期待大。

家でパッティングを試してみると、飛距離の安定についてはまだ分からないが、やはりネオマレットはオートマティックに打てるのが魅力的。
なにも考えずに打っても方向性は安定している印象だ。

ちなみに、シャフトの長さ調整機能付き。

長さやフェースの向きを自由に合わせられるので、31.5インチほどでセッティング。
が、グリップ交換は出来なさそうなので、ここはちょっと困ったところ…www

まぁ、とりあえず、実戦投入してどんなものか試してみよう。

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