屋内練習場で本格的にスイング調整開始!∞軌道で好調キープ!

久々の屋内練習。
さすがにもう外は寒いからねー。
屋内でそれなりに身体が動かせる環境で本格的にスイング調整を開始!

2018年の目標と課題の記事でもスイング調整に触れているが、まずは、下記の2点を重点的に意識して練習。

  • 脱力(ゆるゆるグリップ)
  • ループスイングの導入(左腕主導の∞軌道)

脱力はもちろんではあるのだが、グリップの握り方も改めて基本にあわせていく。
僕のグリップ、左手がロングサムになっているようなので、ショートサムに調整。
ロングサムが悪いというわけではないのだが、右手で左手の親指をギュッと握ってしまうことができるので、右手に力が入りやすい感じになっていた。
ショートサムにすることによって、右手の握り感を少なくして力が入りにくいようにするのが大きな目的。

左手主導の∞軌道スイングは、これは多分自分の中の感覚意識が強いので、一般的な話しというよりも個人的なメモと残しておきたいと思う。
後々にまたショットが良く分からなくなることがあると思うので、その時にはまたこの記事を見返して感覚を思い出せるように…www

左手または左腕の軌道をこの赤い∞のようなラインでスイングしていく。

余談だが、さすがマッスルバックだけあってトップブレードが薄くヘッドが小ぶりだwww

まず①は比較的簡単。単純にほんの少しアウト軌道でクラブを上げていく。

続いて②の時には少し弧を描くようになるので、ちょっとしたトップの間が出来て打ち急ぎを抑えられる。

最後に③の部分が最も秀逸と思うのだが、この軌道を描くために、自然と腕を少し遅らせて身体で左腕を引っ張ってくるようなスイングとなる。
これが下半身リードとなり、また脱力していればタメにも繋がり、ハンドファーストでのダウンブローショットとなってくるはず。
あとは左腕主導の影響か、左脇が開くのも軽減出来ているようだ。

この意識でショットの再現性もよく、芯でボールが当たるようになりマッスルバックの5Iでも気持ちよく打てる。

ちなみに、フルミエルで軌道確認してみようと思ったのだが、充電が切れていたようなので次回に試してみる…www

あとは少しライン出しショットも練習。

こちらはどちらかと言えば、少し力を加えて腕の動きをロックするイメージ。
またコックもあまり使わない意識。
あとは、アプローチのようにボディーターン、つまり、上半身の回転や肩の回転のみでスリークォーターショット。

いやー、今回の練習は総合してなかなか良かった。
あとは無意識レベルでも安定性して同じ軌道を描けるようになっていきたい。