さて、M-Tracerの計測が面白すぎるので、引き続き練習。
ただ、今回はやけにアウトサイドイン軌道の結果が多く出てしまう。
大げさなくらいにインサイドアウトを意識してもせいぜいインサイドインという結果。
うーむ、と思いつつ動画でスイングをチェックすると、そこまでアウトサイドインでは無いような気もするし、それほど大きくVゾーンからもはみ出していないような気もする。
実際の弾道も左ではなく右に打ち出ているのも多かったし。
何か計測の仕方がおかしいのかな、と帰って説明書を読み返してみると、測定前の基準位置の仕方がおかしかったのかも。
シャフトも90度になるようにセットする必要があるんだね。
普通に構えた状態でセットしていたので、かなりハンドファーストになっていたかも。
次回は上記に気をつけてセットしてみよう…!
あとは、あまり数値や解析結果に囚われすぎるのも良くないかもしれない。
実際にボールが目標に飛んでいけば、それはそれでナイスショットなわけだし。
とは言いつつも数値も気にはなるので、あれこれと数値が多くあるけども、しばらくはフェース角をベースとしてチェックしていこうかな。
フェース角さえスクエアであれば、ドローやフェードで目標範囲には収まってくる気がするのでショットの精度を左右する数値の1つと思うので。