2016年の前半を振り返る

北海道の真夏の暑さももう折り返し地点で、またすぐに涼しくなり、そして、寒くなってくるんだろうな…。
ということで、2016年の前半をちょっと振り返ってみる。

ちょっと長いがこんな感じ。

ここには数値が表示されていないのだが、OB率は9.15%。

OBは課題だね…。
2013年とほぼ変わらない数値。
ドライバーだけではなく、アイアンなどのミスショットのOBも多い。

平均スコアと平均パット数は良い感じ!
さらに欲を言えば、パーオン時の平均パット数が2に近づけられるとパーの数も一気に増えるんだろうな…。

パーオン率はほぼ3割。これは良いのかなと思う。
ボギーオン率は50%は越えたい。欲を言えば55%くらいまであるといいかなと。
これはOB率にも関係性の高い数値になってくるね…。

Par5は平均6.1と意外と悪い数値。
おそらく、ロングショットが多いので、OBなどでストロークが加算されているのかもしれない。
持ち前の飛距離を活かしきれていないということだ…(汗)
逆にPar3は平均3.7と好成績。
Par4はボギベース。
Par4もPar5も、Par3のようにボギー以下の平均としていきたいところだね。

フェアウェイキープはね、もっと上げていきたいかな…。
ドライバーやUTなどのティーショットのクラブ選択のマネジメントを強化していきたい。
距離の短いPar4などはUTをもう少し多用していく意識が必要かも。
これもOB率が関連してくるね…。

サンドセーブ率とリカバリー率はイマイチ目標値が分からないので、まぁ、とりあえず良しとする。

総合的には、やはりOBの数はいろいろと影響が大きいよね。
OBを少なく抑えるだけでかなりスコアも良くなってくるはず。
2011年はOB率が2.8%と脅威の数値だったのだが、当時購入したばかりのR11の新車効果だろうか…。

さて、後半戦はOB率を5%以内に抑えるべく、頑張るぞ、と。