タイトリスト 909H 3U(19度) 投入!

タイトリストの909Hというユーティリティを投入してみた!

ロフトは19度。

シャフトは、ダイナミックゴールド SL。

重量はグリップ交換でちょいと調整して380g。
バランスはD2。

重量フローもバッチリ。バランスは他のクラブと比べると少し重めかもしれないが、まぁ、多分それほど問題は無いと思う。

さっそくボールを前に置いてみると、なかなか構えやすい雰囲気。

あまり違和感なくスッと構えられる安心感があるね。

ボールを打ってみると、一球目から良い当たり。
まっすぐと中弾頭で強めのボールが飛んで行く。

その後、しばらく打ち込んでみると、左に行くミスはほとんどなし。
ちょっと油断するとスライスが出てしまうのが要注意かな。

でも、ドライバーは左に行きやすく、909Hが右に行きやすいので、左右にあるOBに合わせてティーショットを使い分けるのもありかもね。

あと、なんか不思議で上手く打てると中弾道の強いボールなのだが、少しミスる?と高弾道でボールが飛んでいく。
少しフェースが開いて当たるとボールが上がりやすくなるのだろうか。

実際にフックとスライスと打ち合わけてみると、スライスの方がかけやすい印象。
個人的にはフックの方が上手く打てるのでヘッドの性能的なものもあるのかもしれない。

ダイナミックゴールド SLは良い感じ。
予想以上にシャフトは硬くしっかりしている。

909Hは難しい方のユーティリティではあるらしいが、ただ、アイアン型UTのスリクソン ZR-UTIよりはやっぱり打ちやすい。

さてさて、あとは実戦でどんな感じになるか、だね。
うまくいけば、5WとZR-UTIはクラブセッティングから外すことになるかな。

そして、引き続き練習場で、いおた。さんよりお借りしたフォーティーンのHI-660ユーティリティも打ってみる。

中空構造のアイアン型UTだ。
ロフトは23度。

カーボンシャフトで重量は軽めだが、うまく打てるとまっすぐと超高弾道でボールが飛んで行く。
シャフトは少し長めになっているので、僕の4鉄よりも飛距離は出ているかも。

やはり、評判通り、HI-660は打ちやすくて良いクラブだね。

カテゴリー

関連記事