前回のグリップのライン有り無しの記事で紹介したバックライン作成キットを購入してみた。
現物はこちら。
んで、プラグでフェースの向きを合わせて、バックラインバーをシャフトに貼り付ける。
あとは普通にグリップを付ければOK。
次回、グリップ交換をする時に、バックラインバーをシャフトに付けたままにすれば、バックラインの位置を固定化させることができるので便利。
まぁ、グリップテープを剥がす時にバックラインバーも簡単に取れてしまう感じだと、あまり意味がないかもしれないが、それは実際に試してみるまでどうなるかは不明…w
とりあえず、3W、U2、U4、5Iの長距離系クラブの4本にバックラインを付けてみた。
早速グリップを握ってみると、、、
おー。
フェースの向きがちゃんとスクエアで握れる!
目をつぶって握っても毎回同じ向きになる!
そして、バックラインがある方がもしかすると握りやすいかも。
これはなかなか良い感じだ。
もっと早くにバックライン有りを試してみるんだった…!
あとは実戦でショットの方向性が安定すればバッチリなのだが…!