僕のアイアンショットはどちらかと言えば弾道は高めが多い。
高弾道、という点では良いことではあるのだが、ただ、強風の日、この弾道の高さがアダとなるケースも多い。
風に負けて飛距離が出ないとか、風に流されてOBとか。
マッスルバックとかのアイアンにすると弾道はもう少し低くなってくるのかもしれないが、アイアンの難易度を上げるのもまた本末転倒…。
なので、スイートエリアが広く易しく、かつ弾道が低めのアイアンとかがあれば嬉しいのだが、そんなアイアンは存在しないらしいw
あとはダウンブローでロフトを立てて打てればよいのだろうけど、ただ、これは冬にスイング改造をしてきてなかなか上手く直せなかった箇所であるし、やはりスイングの難易度としても難しいようだ。
そこで、パンチショットというか、ボールを少し右目に置いて、ハーフ〜スリークォーターショットぽく打ってみるとどうだろうかと試してみたのが下記の動画。
左のスイングがフルショット。
右のスイングがスリークォーターショット。
こんな感じであきらかに弾道の高さが異なるのが分かる。
これはなかなか良いかもね。
しかも飛距離も5Yくらいしか変わらないので、飛距離の計算もしやすい。
ただ、ショートアイアンはこれで打ちやすいんだけど、5Iとか長めのアイアンだとあまり打てないことも多い。
ちょっと練習が必要かな。
この打ち方をモノにできると強風の日に大きく役立つかも…!