今年のクラブセッティング、よくよく振り返ってみると、50度ウェッジ以外を総入れ替えをしていたwww
目次
ドライバーなどのウッド系
一旦はドライバーをクラブセッティングから外すつもりだったのだが、なんだかんだと結果的にはピンのG30ドライバーを入手。
ピンは何やらヘッドの重心距離が長く、捕まりにくい代わりに直進性が高いと評判らしい、ということがきっかけ。
実際に直進性が高く飛距離も出るので、個人的にかなり気に入ってしまったwww
また、純正ではあるが、Xレベルのしっかりしたシャフトも合っているようで良い感じ。
G30が良い感じ過ぎて、3Wや4UもG30で揃えてしまったくらいwww
特に今年はセカンドショットの4Uがかなり活躍してくれたなー。
2017年のスペシャルウェポンは3番アイアン
何となく手にしてみた、ミズノのMP-H4アイアン。
中空構造で飛距離も出るのかなーと思ったので、ティーショット専用で使えるかなと何気に入手してみたのだが、いやー、これが予想を上回る感じで大活躍することになるとは夢にも思わなかったwww
主に狭めのコースのティーショットで使用するのだが、刻むショットとは言え、200〜210Yくらいは飛んでくれるので、セカンド以降でもグリーンを攻められるケースも多いし、何より、ショットの精度も維持出来るのが素晴らしい。
この3Iで本来出すべきだったOBの数をかなり軽減できていると思う。
MP-H4シリーズは、MPの冠が付いていながら中空構造になっていたりで、ファンからの評判はイマイチな雰囲気があるのだが、個人的には易しさとショットの精度の両立、そして、さすがミズノということで打感なども柔らかくて心地よく、名器と言えるほどに好印象。
一時は、他のアイアンも全てMP-H4に揃えてしまおうかと思ったくらいだwww
タイトリスト AP2 712
これまで使用してキャロウェイXフォージドは、スイートエリアが小さめなど少々難易度が高かったため、もう少し易しいアイアンを、ということで入れ替えをしてみた。
すると、実戦投入した初回から70台達成とすぐに結果を出せたりwww
実際に以前よりも芯に当たるようになってきた実感は感じている。
ただ、弾道が以前よりも高弾道となってしまったのは、もちろんメリットもあるが、風などの影響をモロに受けてしまうデメリットもwww
シーズン終了間際で、ライン出しショットを多用するようになったのだが、あわせて弾道も抑えられるよう練習していきたい…!
テーラーメイド ツアープリファード 軟鉄ヘッドモデル
いやー、ウェッジも軟鉄だと打っていて気持ちが良い。
このウェッジはちょっと変わったバウンスが用意されており、ATVと称され、All(全ての) Terrain(地形) Versatility(対応)と、さまざまな状況に対応し、安定したショットが可能になるとのこと。
どこまで恩恵を受けているかは不明ではあるが、このウェッジにしてから、構え感や打感、そしてアプローチショットも安定を増した印象がある。
今は100Y以内であれば、この56度のウェッジ1本でショートゲームを対応するようになった。
まぁ、ショートゲームはそもそも課題が多すぎるので、もう少しアプローチ技術を高めていきたい…!
ピン Nome TR パター
今年はパットがちょい不調だった時があったので、オートマティックにパッティングできるネオマレット型のパターを入手。
そして、シャフトの長さを変えられるのが面白いwww
これまでのナイキのL字パターと、性質の異なる2種のパターでその時の調子などに応じて使い分けできるのが良い感じ。
ボール
今シーズンはあれこれとボールを試してみて、「XXIO UX-AERO」をメインに使用していたのだが、途中で少し心変わりをして来年は「KIRA KLENOT(クレノ) 2014」をメインで使用していく予定。
総評
うん、こう振り返ってみると、今のところクラブセッティングには何の不満のないので、珍しくオフシーズンはクラブ購入をしない年になりそうな予感。
でも、オフシーズンて、何かとクラブを買ってしまう危険性が高いんだよね…。
50度ウェッジは違うクラブになっているかもしれないなぁ…www