最近はM-Tracerの解析がやたらと一定のずれでアウトサイドインになってしまっていたので、セットの仕方について少し調べてみた。
こちらの記事で詳細に解説されているのだが、ふと気づいた点として、シャフトは毎回飛球線に対して垂直にセットしているつもりだったのだが、よくよく思えばクラブを持ち上げる感じ、つまりヘッドのヒール側が浮いている感じになっていたかも…。
ということで、セットする時にクラブのソールがちゃんと地面に正しく接地され、ライ角どおりにシャフトを立てつつ、かつ、飛球線に対して垂直にセットしてみた。
すると、なんと、クラブパスがかなり良い感じに測定されるようになった!
おお!これはスゴイ!
って、M-Tracerを購入して2ヶ月、ようやく正しいセットの仕方を覚えたよwww
おかげてボールが真っ直ぐ飛んでいく時には、こんな好成績の結果が出たりも。
これでクラブパスの測定の精度も上がったので、M-Tracerをさらに活用することができそうだ。