前回に1番アイアンのシャフトを39.5インチに調整したのだが、それでもやはりシャフトが長い影響かミート率が悪く、うまく当たらない場面も多い印象。
3番アイアンは38.25インチでかなり良い当たりがでるので、この長さを基準に、もう極端に短く38.5インチくらいで調整を試みる。
ちなみにこの時の心情は、これでダメならもう1番アイアンは出番なしにしてしまおう、くらいの気持ちであるwww
まず、1番アイアンのヘッドが220gほどしかなく軽いため、シャフトを短くすると全体的な重量が不足するのが課題。
なので、最重量クラスのシャフトである、ダイナミックゴールドのS400を検討。
重量は出来るだけ残しておきたいので、シャフトカットを少なくするため、最初から短いシャフトの38.5インチ(#7)を選択してみる。
あわせて3〜4番手くらいの番手ずらしになるので、シャフトはX並に硬くなるはずので、これもちょうど良い。
長さを調整すると、シャフトは約1.25インチほどをカットすることに。
重さ的にはカット前は131g、カット後は126g。
あとはシャフトの先端にバランスを3gほど入れて組み上げる。
もちろん、それでも全体的な重量やバランスが出ないので、ヘッドやシャフト下部に鉛をペタペタ。
38.5インチで重量が413g、バランスがD1となった。
ヘッドに鉛をかなり貼っているので見た目が微妙だが、前回のラウンドでは思った以上の成果が出たので、調整は成功と言ってもよいかな…?
というか、こんな組み方で良いのだろうかね?
かなりイレギュラーで反則的な組み方をしているような気もしたり。
まぁ、結果が良いならなんでもいいかwww