ここ最近のドライバーショットはスライスが多発。
一時捕まりが良くなったかなと思いきや、やはり基本はスライスが多い状況のようだ。
これはアイアンショットなども少し右に出ることが多くなったので、スイング改造の影響もあるのかなと思う。
まっすぐ飛ばすためには、インパクトの時に左手の甲をかなり地面側の下に押し付ける形で、手首の位置を調整しないと真っ直ぐ飛ばないことが多い。
アイアンショットなどは上記の対応で打てたり、そこまでシビアでも無いのでそこそこの方向性は保てるだが、ドライバーに関してはうまく打てないことも多い。
試しにシャフトをG30の時の純正のものに替えて打ってみると、良い時もあるのだが、ディアマナBFに比べると左右のバラツキ範囲が多め。
また、他の方法として、ヘッドに鉛を貼ってみたのだが、あまり効果は得られなかった。
さすが、G400MAXは最大級のMOIを誇っているだけあるのか、多少の鉛程度の重量ではびくともしないのかもしれないwww
あとは、ディアマナRFなどもう少し捕まりの良いシャフトに替えた方が良いのかなーと思ったりもしたのだが、実際にどうなるかは試打してみないことには何とも言えない。
リシャフトも良いのだけども、やはりディアマナBFは方向性がとても良いシャフトで、現状でも真っ直ぐではないのだが右側に打ち出す弾道の方向性はめっちゃ安定しているwww
この安定的な方向性はやはり魅力なので、これを活かして何か良い方法はないかなーと模索していたのだが、ヘッドの向きをクローズにしてショットするとどうだろうかと思い付き、試してみることに。
通常はフェースを飛球線に向けるのだが、
こんな感じでちょいとクローズに。
これまではクローズにしても余り効果を感じる経験がなかったので、この発想を思い付くのに時間がかかったのだが、このクローズフェースは効果テキメンとなったwww
クローズの角度については、ドライバーのグリップにはバックラインがあるので、指の引っ掛ける場所を替えることで、毎回ほぼおなじ角度を維持させることができる。
これでショットすると、弾道が様変わり、ドローも出るようになってきた。
通常だと、ストレート〜大きく右、という弾道だったのだが、クローズすることで、ちょい左〜まぁまぁ右、と全体的に左よりの範囲に変わった。
これだとラウンド中に弾道の状況に応じて、フェースの向きを通常にしたりクローズにしたりで、臨機応変に調整ができそう。
よしよし、ドライバーショットの精度を上げてFWキープ率をアップしたい。
特に月例会ではバックティーでのプレーとなるので、ドライバーでのティーショットを要求される場面も多くなりそうだし。
早速次回のラウンドで試してみよう。