前回でも触れた今後の課題を再度考えてみたいと思う。
ボールの生存率アップ
- フェアウェイキープ率よりティーショット生存率を上げる
– 72をめざすゴルフ - ドライバーショットの安定度が数値(ポイント)で分かる指標
– 72をめざすゴルフ - ティーショットを向上させる5つのコツ|飛ばすことより正確性を!
| golfee[ゴルフィ]
これらの記事を読むとなるほどね、と思うところが多い。
ボギーオンベースでのコースマネジメントの場合、正直ドライバーは完全に不要でも良いくらいかもwww
あとは、ラフでもフェアウエイでも確かにそれほど関係無いことが多いかも。
もちろん、めっちゃ深いラフや傾斜がキツいところだと、大変になるのだが…。
安定度の数値チェックはちょっとおもしろいね。
目標は「4〜5点」くらいかな。
ちなみに、前回の79が出たラウンドの時には「2点」なので生存率高くプレーできたということだ。
OBが無いホールならドライバーを振り回しても良いけども、リスクがあるホールは自分の実力を把握しつつ正確性の高いマネジメントが必要そうだ…汗
ドライバーの精度が高まるとかなり強力な強みになるんだけどな…wwww
ショートゲームの精度
- ランニングアプローチの方がピッチショットよりも寄る理由
– 72をめざすゴルフ - スコア向上のためにはショートゲーム・アプローチ技術を磨く! –
72をめざすゴルフ - キャリーとランの法則:グリーン周りのアプローチショット
| ゴルフ総研 - 確実にアプローチの距離感を手に入れる2つのポイント
- 最短でアプローチ上達!これだけは押さえたい7つのコツ
やはり競技に出て思ったのだが、シングルのみなさんはショートゲームが抜群に上手いということ。
もちろん精度が高いのもあるが、仮にミスってもグリーン奥へのミスというのはかなり少ない。
やはり奥からのアプローチは難しいからということだよね。
最近の競技ラウンドでは、僕は奥にばかり行ってアプローチの距離感が合わせられないというケースはかなり多かったので、もうこういう部分から大きな違いがあると感じた…www
なので、手前手前からを基本にやはりPWなどの転がしも使っていったほうが良いのかな。
あとは、1:2とか1:3とかの距離比率も改めて頭に入れて、ちゃんと落としどころをイメージしていかなくては。
グリーン周り、ちゃんと頭でも考えてプレーしていく意識が大事だよなーwww