テイクバックでクラブヘッドをまっすぐ後ろに引くのは重要らしい

今週も変わらず練習へ。

今日は1つ大事なことに気づいたかもしれない。

それは、よく言われる定番的なポイントなのだが、テイクバックでクラブヘッドをまっすぐ後ろに引くことで、ショットの安定性が格段によくなった。

8Iは3ショット、U2は2ショットしていて最後のショットのみスローで再生した動画。

これまでは、すぐに左ハンドルを作ってしまうので、クラブヘッドがわりとアウトに出る形でテイクバックしていたんだよね。
この動き方は気にはなっていたのだが、アウトに出した反動で後ろに倒れやすくなるのかなというイメージがあってスルーしていたのだが、もしかすると全然逆効果でアウトに引いてしまうことで後ろに倒しにくい結果になっていたのかもしれない。

ショットの結果や安定性を見てみると、テイクバックでクラブヘッドをまっすぐ後ろに引く方がかなり良い感じ。
クラブもバランスよく振れるし、再現性も高そうだし、うーん、やはりこういう細かいところの基本的な動きは大事なんだろうか。

U2のシャフトが長めの打点も少し安定してきた感じ。

ややトゥ側に当たる時が多いね…。

あと、このテイクバックでクラブヘッドをまっすぐ後ろに引く効果は、M-Tracerの解析にも影響あるかも。

このテイクバックで引く方向も解析時に調整しているかもしれない。
これまでは少しアウトに引いていたので、それが基準にもなってしまった、毎回打つ方向がインに向いていたのかも。
なので、テイクバックを意識することで解析の精度も上がったような気がするwww

ということで、方向の結果も良くなったので点数評価も全体的に数値上昇。

点数であまり左右されることはないのだが、高い分には悪い気はしないねぇwww
ちなみにこの96点の4点の減点はダウンブローの数値が大き過ぎとのことらしい。惜しいね。

フェース角はいまだにクローズが多いけども、クラブパスは安定してきた感じ。

未だにスイング調整の成果は、毎度の練習で浮き沈みがあるものの、理想のスイングには近づいてきているので、この調子で最終仕上げをしていきたい…!