最近のアプローチ技まとめ

これまでアプローチは30Y、50Y、70Yの距離感を基準としていたのだが、やはりこれだけでは様々な状況に対応するのは難しいかなと思い始める。
特に30Y以内については5Y刻みくらいの基準が欲しい。
まぁ、これらはオフシーズンの大きな課題の一つとして取り組んでいこうかなと思っていたり。あとは、距離感と合わせてボールの高さね、これも要練習だわ。

さて、今年、アプローチの技がちょいと増えてきたこともあり、メモ代わりにまとめておこうかなと。

まず20Y以内。
少しヒールを浮かせて足を使わずパターのように打つ。
普通に構えたりハンドファーストにしたりでボールの高さが変えられるし、方向性も安定していて、距離感も振り幅で出せるのが良い。

続いて20Y以上。
ここからは普通のアプローチの打ち方。
テイクバックは少しコックを使いつつ、インパクト後はフェースを返さないような感じでボディーターンで打つ。

さらにはボールの高さ。
桑田泉プロの教えが一番役立っているのだが、ロフトを立てたり寝かしたりでクラブをセットした後、グリップを左股関節に向ける形でスタンスを取って打つという感じ。
これね、ロブショットとか、わりと簡単に打てちゃってなかなか良い感じ。
まぁ、実戦でロブはよほど特殊な場面じゃないと滅多に打たないけどもwww

最後にガードバンカー。
バンカーは少しオープンスタンスにしつつ、普段の2倍の距離の振り幅で打つ。

あとはこれらの打ち方と、その時の状況によってどう打つかを決めていく感じ。この状況にあわせての打ち方の選択も、ちょっといろいろ考えていかないといけないかなーと。

ショートゲーム、レベルアップしていきたいなぁー。