「置いてくる」と言えば、スラムダンクの桜木花道のレイアップシュートでボールを置いてくるというシーンが有名だよね。
はい、つかみはOK、ということで本題へ（笑）
最近、スイング改造で気をつけていることは、腕を置いてくるイメージでスイングしているというお話。
当初は「スイング改造 腕を絶対に振らないスイングへ！」という記事に書いた通り、腕を絶対に振らない、というイメージでスイング調整をしていた。
ただ、気づけば、腕を振っているつもりはないんだけど、でも、無意識的に腕を振っているという、頭の中と身体の動きがリンクしない場合もあったりして、困ったなーという状況に陥る…。
そこで新たに「腕を置いてくる」というイメージを思いついたのだが、今のところ、このイメージでスイングが改善できているのでなかなか良い感じ。
まぁ、何も難しいことはなく、トップの腕の位置を可能な限り限界までキープしてスイングするというもの。一応、腕の動きも意識することになるので、無意識的に動かしてしまうという頻度も少なく、高い確率で下半身や腰のほうが先に回転をしはじめる。
これでしばらくは様子を見ていきたい。
って、ラウンド開幕直前であれこれスイング調整するって、毎回毎回懲りないねー（笑）