2021-22 ウェルズファーゴ チャンピオンシップ 最終日

  • 開催:5/5(木・祝)~5/8(日)
  • 場所:TPCポトマック at アヴェネルファーム(メリーランド州)

優勝はマックス・ホーマ。
67、66、71、68と通算8アンダーで、PGAツアー4勝目。
2019年に今大会で初優勝している。世界ランキングは29位。
Twitterでファンとのコミュニケーションなどをとっていたりと気さくな印象がある選手。
「ハリー・ポッター」シリーズがお気に入りらしい。

マックス・ホーマの使用クラブ&ボールはこちら。

マックス・ホーマのスイングはシンプルな印象。
余計な動きが少なく、その場でクルッと回転しているのが良い感じ。

前回優勝者のローリー・マキロイは、3日目に50位から6位に急浮上したのがすごかった!
しかし、残念ながら優勝までは届かず、通算4アンダーの5位。

ジェイソン・デイは1日目、2日目と首位をキープしていのだが、3日目に大きくスコアを崩してしまって、通算1アンダーの15位タイ。
ここ数年、腰痛に苦しんできたので、ついに復活か!と期待していのだが、やはりそう簡単ではないのだろうかね。
非常に惜しいね、また次戦で活躍してほしい!

気になっていたマシュー・ウルフは通算1オーバーの25位タイ。
あの独特なスイングが見れただけでも良かったかなー。
僕自身も以前にマシュー・ウルフのスイングを真似したことあるけど、Twitterを見ていると他にも真似する人が結構いたりするんだよねー笑

リッキー・ファウラーは通算イーブンで21位タイ。
最近、リッキー・ファウラーを見る機会が少なかったけども復調してきた感じなのかな。
今後も活躍していって欲しい!

小平智は残念がら予選落ち…!
次回の活躍に期待したい。