2009/06/21 21:23:58 written by hikaru

一球一球しっかり意識して練習

ゴルフって実際には一球一球が全部勝負になってくるはず。打ち直しとかは練習の時しか出来ないしね。

なんで、今回の練習では、ちゃんと一球を打つ前に素振りをして、一球一球を確実に打てるように心がけて練習してみた。

まぁ、というのも前回の記事で練習記録を残すツールを使用している影響も大きいけどね。

ちなみに、結果はこんな感じ。

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100球
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■方向
完全左: 1回(1％)
フック: 4回(4％)
真ん中: 59回(59％)
スライス: 26回(26％)
完全右: 10回(10％)
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■ミート
頭: 5回(5％)
トップ: 16回(16％)
ジャスト: 50回(50％)
ダフリ: 21回(21％)
超ダフ: 8回(8％)
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■飛距離
超飛び: 0回(0％)
通常以上: 3回(3％)
通常: 60回(60％)
通常以下: 26回(26％)
半分以下: 11回(11％)
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by ゴルフ練習ログツール（モバイル用）
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ちなみにログを取ったのはアイアンとフェアウェイウッドのみ。正確性の求められるショットを対象なんで、ドライバーはとりあえず除いた。

見てみてると、やっぱりちゃんと打ててるのは半分くらいかな…（￣□￣||

まぁ、ちょっとね、今回、フルスイングではなく、実際の60～30%くらいでひたすら打っていた。

スイングのトップの形で言うと、地面と水平くらいになるまで腕を上げる程度。時計で言うと9時の位置。

というのも、スイングのポイントとして、重力と振り子の力をうまく使うのが良い。というのを耳にし、その意識を強めようと思ったため。

あとは、右脇の痛みも若干残っているんで、あまり体に負担をかけないようにと。

ただ、下半身と腹筋・背筋はグッと力を入れながら練習をしてみた。下半身をより安定させるために、ちょっとした筋力トレーニングを兼ねて。この方法、結構下半身の安定感が増すんだよね。ただ、その分、結構疲れるけども（;´д｀）ﾉ

さて、話を戻して重力と振り子の力なんだけども、手首（コック）と下腕部を柔らかくしなるように振り回すのがポイントらしい。

フルスイングしちゃうと、その辺イマイチ良く分からなくなるんで、時計でいう9時の位置から、クラブの重さを利用して振り子の力をボールに伝える練習をしたというわけ。

これがね、中途半端な位置からゆっくりスイングすると結構大変。軸がずれてしまう感じ。フルスイングの方がよほど楽。

しかし下半身をグッと安定させることで割とミートして飛ぶようになる。本当に真芯に当たると、フルスイングの時とそれほど距離が変わらない時もあったからねー。ゴルフのスイングは力を入れても限界があることが実感した。バランスが重要なんだねー。

この練習をした後、ちょっと80%くらいでフルスイングしてみたら、前よりも芯に当たるようになり距離も伸びたような気がする。

これもあれだね、右脇を傷めたおかげでこんな練習をすることが出来たわけだ。まさに、ケガの功名ってやつだ（￣Д￣；

あー。練習にはもってこいな状況かもしれないが、早く普通にフルスイングしたいな…。

｜ゴルフ練習日記