なんか、北海道もまだまだラウンドできるようだね。
確かに12月になっても雪が全然降らないもんね。
まぁ、ただ、さすがに寒いので、地面はカチコチに凍っているらしいけど。
寒さにめっきり弱くなった私は、いつものように練習場へ（笑）
まずは、前回の「アプローチの極意を思い出す」の内容を練習。
なんか、今回は、最初から全然うまくいかない…汗
が、何度か練習をしていると、徐々にうまく打てるようになる。
うーむ、アプローチはなかなか安定しないなー汗
あとは普通に練習をしていたのだが、ふと、インテンショナルショットで遊んでみようと思い立つ。
ボールを曲げる方法はいろいろあるんだろうけど、私の方法はオーソドックスな方法。
スタンスの時に、フェースの向きを目標に向けつつ、ボールを中心として反時計回りに回ってスタンスをとって、そのままスイングするとスライスに。
同じく、フェースの向きを目標に向けつつ、ボールを中心として時計回りに回ってスタンスをとって、そのままスイングするとフックに。
ただ、私の持ち玉はフックとなるので、インテンショナルスライスの場合、ボールが曲がらず左に真っ直ぐ飛んでいく時もあったりするので、インパクトの時に身体を思い切り開くようにして、ちょっと振り遅れするような感じでスイングしていたりする。
インテンショナルフックの時は、逆にフックの曲がり幅が強くなってしまう時があるので、あまり曲げるイメージはなく、できるだけ普通にスイングするようにしている。
インテンショナルショットで遊んでみると、自分は、どっちにボールが曲げやすいのかが分かったりする。
イコール、それが持ち玉、ということにもなると思うので、自分の癖に気付くこともできる。
さらに、遊びでもボールを曲げる練習をしていると、ラウンド時、トラブルになった場合などでインテンショナルショットを試してみると、意外と上手くいく時もあったりする。
自分の思い通りにボールが曲げられると、ゴルフがさらに面白くなるので、是非試してみると良いと思う。
ちなみに、インテンショナルショットは主に7番アイアンで打つ時が多いのだが、今度は、長いクラブ、ドライバーとかでも試してみようかしらねー。
さすがに、長いクラブの場合、思い通りに曲げるのは難しそうな印象があるかなー。
どうなんだろう、気になる、これは試してみるしかないね。
今回は切りよくパープレー（72球）で練習終了！
