現在、個人的に知っている限りのロフトが18度未満のドライビングアイアンをまとめてみた。
ロフトが18度だと、かなり数多くのドライビングアイアンがあったりするけど、さすがにロフトが17度以下となると、そう数も多くはない。
昔のクラブなどを含めると1番や2番アイアンがかなり多く存在するけども、とりあえず最近のドライビングアイアンをご紹介。
- ミズノ MP H5 1番(16度) 2014年
- タイトリスト 716 T-MB 2番 (17度) 2015年
- タイトリスト 718 T-MB 2番 (17度) 2017年
- テーラーメイド Tour Preferred UDI 1番 (16度) 2014年
- テーラーメイド P790 UDI 2番 (17度) 2018年
- ヨネックス ゼロアイアン (16度) 2011年
- PXG 0311X 1番 (15度) 2017年
- PXG 0311X 2番 (17度) 2017年
- Lynx DI(16度) 2013年
- ジオテック プロトタイプ フォージド JF10 アイアン 1番(15度) 2010年
- L.D.I.Project-X2 0番 (8度)
- 零式 Ver.2015 0番 (12度)
※US仕様のものも含む。
目次
ミズノ MP H5 1番(16度)
MP-H5は実際に僕が購入して使用しているクラブ。
日本ではほぼ入手は困難のため、海外から直接購入www
バックフェースは予想以上に厚め。
タイトリスト 716 T-MB / 718 T-MB 2番 (17度)
前々から気になっていたタイトリストの中空構造のマッスルバック。
こちらよくよくスペックを確認するとロフト17度の2番アイアンが用意されている。
どんなものか気になるところ。
テーラーメイド Tour Preferred UDI 1番 (16度)
タイガー・ウッズなども使用しているドライビングアイアン。
中空構造ではあるが、見た目がシュッとしていてカッコイイ。
時々ヤフオクなどでの出品されている。
テーラーメイド P790 UDI 2番 (17度)
P790は2018年モデルなので楽天などでも販売されており、入手しやすい状況。
→テーラーメイド P790 UDI (楽天市場)
こちらもTour Preferred同様に中空構造ではあるが、見た目がシャープでカッコイイ。
ヨネックス ゼロアイアン (16度)
石川遼プロ使用ということで話題になったクラブ。
中古でも出回っているので安価に入手しやすい。
バックフェースはそれなりに厚みがある。
PXG 1番 (15度) / 2番 (17度)
こちらのクラブはあまり詳しくはないのだが、15度と17度と用意されているのが素晴らしい。
評判は良さそうな感じなのだが、価格はかなり高級なので、なかなか手が出せないかな…汗
Lynx DI(16度)
最近知ったのだが、Lynxでもドライビングアイアンを販売している。
こちらは中空構造ではなく、キャビティバックになるのかな?
グースは少し強めの印象。
ジオテック フォージド JF10 アイアン 1番(15度)
最近、N17を入手して以来、好感度の高いジオテックからもロフト15度のアイアンが用意されている。
こちらはキャビティバックはあるが、マッスルバックな雰囲気もあり、ちょっと難しそうな雰囲気があるね。
極限までシンプルにしたデザインはカッコイイ…!
L.D.I.Project-X2 (8度) / 零式 Ver.2015 (12度)
北海道の弟子屈にあるBoseIronFactoryで作られた本物の0番アイアン。
ロフトが8度や12度など、アイアンではありえないロフトが用意されている。
どんなものなのか、1度試打してみたいなぁwww