190〜200Yのクラブセッティングでふと思う

ふと思ったのだが、前回の記事で書いたように狭いホールの場合、ドライバーでティーを低めにして、グリップを短めに持つことである程度打てるのであれば、そもそもアイアン型UTが必要なくなってしまうね…汗

今の短尺ドライバーは43インチくらいなので、短く持つと41インチくらいかな。
長さ的には2Uよりも少し長いくらいか…www
多分、この打ち方で210〜220Yくらいになるはず。

4鉄で180Yくらいの飛距離はカバーできるので、190〜200Yのクラブ選択が非常に悩ましいところになるね。

アイアン型UTは方向性的にもイメージ的にも良いのだが、難点として、ティーアップからはそこそこ打てるが地面から打つのが難しいのが困ったところ。
あとはNS PRO 950のシャフトのくにゃり感がイマイチ…。

5Wはそこそこ打てるイメージがあるもののボールが高く上がりすぎて風の強い日はちょっと使えない…。

ということを考えると、やはりウッド型のUTという選択肢も検討した方が良いだろうかね…。
条件としては下記のような感じか。

・ボールが高く上がりにくい中弾道系のヘッド(難しいヘッドになる?)
・シャフトは、NS PRO 950以外のもの
・様子見として、まずはロフトが18度前後のクラブ

このような感じのUTが使えそうであれば、5Wとアイアン型UTはクラブセッティングから外してもOKとなるかな。
ティーアップショットは中弾道で問題なくなるし、ウッドなので地面からでもそれなりに打てるようになると思うし。
あとは、ウッド系なので、ライさえよければラフからでも打てるかもしれない。

まぁ、あとはウッド系はどうしても左に行きやすくなるような気がするので、NS PRO 950以外のシャフトでどれだけ改善するか、だね。

ふーむ。
悩ましい…。