2009/07/28 00:36:49 written by hikaru

練習も気合いを入れていく方向で

先日にショートコースを回ってみて、しみじみと感じたことがある（￣。￣）

やっぱり精度の高いショットというのは非常に重要。スコアにも思い切り影響が出てくる部分。別に飛距離が無くても狙った場所にボールを飛ばせる方がスコアもプレイも面白いような気がしてくる。

もちろん、たまにはフルスイングでギュイーンと遠くまでボールをすっ飛ばせると気分も良いしストレス解消にもなるんだけどねー。

ということで、ショートコースを回った次の日に早速練習場へ。

最近、ツールを使った練習記録をサボっていたんだけども、再度使用して記録を取っていくことに。

結果はこんな感じ。

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140球
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■方向
完全左: 4回(2.9％)
フック: 22回(15.7％)
真ん中: 101回(72.1％)
スライス: 12回(8.6％)
完全右: 1回(0.7％)
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■ミート
頭: 1回(0.7％)
トップ: 5回(3.6％)
ジャスト: 119回(85％)
ダフリ: 12回(8.6％)
超ダフ: 3回(2.1％)
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■飛距離
超飛び: 0回(0％)
通常以上: 1回(0.7％)
通常: 125回(89.3％)
通常以下: 11回(7.9％)
半分以下: 3回(2.1％)
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by ゴルフ練習ログツール（モバイル用）
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いつのまにかフックする頻度が上がっているなー（汗

前に比べたらかなり精度は上がっているんだけども、ただ、ちょっとツールの記録の仕方に疑問が生じてきたんで文言などを若干調整してみることにした。んで、調整が完了したのがコレ。

⇒ゴルフ練習ログツールの解説ページ

ショットをする時って常に目標とする場所があると思うんだよね。まぁ、ロングホールのティーショットとかは、方向が重要はであとはどれだけ距離を伸ばせるか、って感じなのかもしれないが…。でも、それ以外だと、基本的にどれだけカップの近くにボールを持っていけるかってことだよね。

なんで、練習場でも常に方向と距離、それぞれある程度目標を決めてからショットする。んで、方向と距離がどれだけずれたかを記録。同時にミート率も一緒に記録していく。

これなら、ほとんどのショットで記録をしていくことができるよね。アプローチでもパターでも。ドライバーも距離を除けば方向などを記録できるし。

コースのショットは一球一球全てが勝負のショット。練習場みたいにやみくもに何度も打てるものではないんで、一球一球を大事に結果を感じながら練習すると良いのかなーと思う。もちろん、フォームが安定するまでは、とにかくショットする回数を増やすのが大事だと思うけども、ちょっと目標を決めて、その目標にどれだけ寄せられるかってことを常に意識していると、より効果的な練習になると思うんだけど、どうだろうかねー？

｜ゴルフ練習日記