2009/08/05 09:39:18 written by hikaru
自分のショットの方向性を計測してみる
コースに出てみて思ったのが、打球の方向性。
やっぱりある程度目標に向かってボールが飛んでいかないと、かなりバタバタなプレイとなってしまって、落ち着いて集中できない(汗
んで、練習場で打球の記録を取る際、左右の方向について厳密に結果を取ってみたところ、こんな感じだった。
----------------
130球
----------------
■方向
かなり左: 9回(6.9%)
少し左: 26回(20%)
目標通り: 65回(50%)
少し右: 19回(14.6%)
かなり右: 11回(8.5%)
----------------
■ミート
超トップ: 9回(6.9%)
トップ: 6回(4.6%)
ジャスト: 104回(80%)
ダフリ: 5回(3.8%)
超ダフリ: 6回(4.6%)
----------------
■飛距離
かなり行き過ぎ: 1回(0.8%)
行き過ぎ: 5回(3.8%)
目標通り: 98回(75.4%)
届かない: 16回(12.3%)
全然届かない: 10回(7.7%)
----------------
by ゴルフ練習ログツール(モバイル用)
----------------
うーん、目標に向かって方向が合っているのが 50% 程度なんだ…∑(゜Д゜;)
といってもショートアイアンの方向性の精度は結構高いと思うから、ロングアイアンやウッドについては、50%以下の精度だと思われる(汗
やっぱり、まだまだスイングが安定していないってことか…。もっともっと練習が必要だねー( ̄o ̄;
まったくの余談なんだけども、ツールで記録を取る時は、10球ごとにクラブを変えるようにしている。なんか、いろんな種類のクラブを10回ごとくらいに変えていくことで、クラブの長さに関係なくスイングが安定していく、という話を聞いたんで。あとは、10球ごとに小休憩したり、10球ごとに左スイングとかもしている。
左スイングは結構頭が空っぽになって気分転換に良い。あとは常に一方向体を動かすんで、逆の動きをしてバランスを取るっていう効果もあるそうな。
ちょっと話がずれてしまったけども、いろいろ自分のスイングのことを知るついでに、インパクトマーカーを使ってアイアンとドライバーでのミートポイントを確認してみる。
アイアンで10球ほど打ってみたもの。以外に真ん中に当たっていないもんなんだね…。でも感触的に半分以上は真芯に当たっていたと思うんで、これはこれでOKなのかな?
ドライバーで10球ほど打ってみたものはこんな感じ。結構真ん中に当たっている。実際には真芯に当たった感触はあるものの、スライスするのが多かったんだけどね…(汗
ドライバーを打つ時は、丁度左足くらいにボールが来るような感じでのスタンスになると思う。
んで、ボールにヘッドを合わせると左の写真のような感じになるよね。でも、これをするとなんかスイングがおかしくなっちゃんだよね…。なんで、右の写真みたく、真ん中にボールがあると軽くイメージしてスイングすると結構真っすぐ飛んだりする。
あとは、スイング開始からトップの位置、そしてインパクト。この一連の流れを一呼吸で行うと、結構真っすぐ飛ばせたりした。トップの位置でふっと一呼吸しちゃうとなんだダメなんだよねー。アイアンとかFWだと全然大丈夫なんだけども…。
ドライバーで真っすぐ飛ばすのは難しいな…。