2009/08/19 01:00:18 written by hikaru
ドライバーを中心に練習 Vol.3
前回の「ドライバーを中心に練習 Vol.2」で、ちょっとスライスに関する情報をさくさくと追加でピックアップしたんだけども、その情報をじっくりと把握してみることにした。
まずは、下記の情報。最初にこの情報をよーく読んでみた。
ドライバーは重心位置と遠心力の関係で、普通に振るとスライスするようにインパクトします。残念ながらそういう風にできているのです。なので気にせず、誰もが通る道ですから、頑張ってください!
特に、この言葉はちょっぴり勇気を貰ったヽ(´ー`)┌
いろいろと解消法なども記載されているのだが「アウトサイドイン」とか「インサイドアウト」とかって何?と、かなり初心者的な疑問が浮かぶ(;´д`)ノ
そこで下記の情報。
ボールが真っ直ぐに飛び出して、しかも曲がらないというのは、クラブヘッドが“イン・スクエア・イン”のスウィング軌道を描いて、しかもクラブフェースがスクエアな状態でボールを捕らえた時だけです。
ボールの軌道に対してヘッドの位置がアウトからイン、もしくはインからアウトに動くということなのね。
感覚的に、インサイドアウトがスライスになりそうなもんなのだが、アウトサイドインの方が右回転がかかってスライスになるのかー。ふむーこれは驚愕の真実!(大げさ…)
んで、次にこちら。
右肘を右脇腹にぶつけるイメージです。
ほほう。なるほど。これは結構分かりやすいイメージかも。
そして、さらにこちら。
『右手で握手する感じ』で右手を返します。
ひとつ前の「右肘を右脇腹にぶつけるイメージ」と合わせて試してみるとより分かりやすかも。
最後にこちら。
コントロール(小細工)してしまいそうな右手、右腕を使わず、コントロールし辛い左腕を主導にしてスウィングすればコントロールしないで済む、しかも右腕は複雑な動きをする、それと反対に左腕は単純な動きしかしない、これを使わない手は無い、そうすればスウィングアークもインサイドアウトになるはずである。
左腕かー。今までどちらの腕って意識したことはないけども、無意識であれば利き腕の右腕を主導としている気もする。左腕重視だと動きがシンプルになって良いってことか。
と、本当にいろいろ試してみた結果、完璧には直らない…_| ̄|○
まぁ、ドライバーに関しては、プロでさえ、いつも完璧なスイングをしているわけではないので、本当に難しいクラブなんだろう。
ただ、今まで80%くらいで右方向に飛び出てのスライスだったものが、左に飛んで行ったり、フェードになったりと、半部以上は改善されてきた。もちろん、普通にどスライスする時もある。
しかし、逆に、なんか…、すっかり訳が分からない状態に陥ってしまった( ̄□ ̄;
ドライバーのスライス矯正は、そんな一日や二日で直るようなものでもないのかもしれない。体にスイングの動きを覚えさせなければならないしね。
上記の方法を何度も復習して練習するしかないかなー。気長にがんばるかー。
とりあえず、さくっと簡単な定番な解消方法として、右足を半歩くらい下げてスタンスを取る。これが今のところ最も確率良く目標に向かってボールが飛ぶ感じかなー?
なんか…根本からの解決では無いような気もするけれども、今のところ仕方が無い…(汗