2010/01/26 00:05:49 written by hikaru
1913年 全米オープン 「グレイテスト・ゲーム」を見てみた
冬だしね、ゴルフネタもあんまり無いんで、映画の感想なんぞを紹介してみる。
結構前に見た映画のDVDに、この「グレイテスト・ゲーム」の予告が流れていて、当時ゴルフをやっていなかったんだけども「面白そう!」っていう興味を感じ、今回、ふと思い出して観てみることにした。
ストーリーは史実をもとにしていて、1913年の全米オープンの話。
当時の最強ゴルファー「ハリー・バードン」と「テッド・レイ」を相手に、無名のアマチュア「フランシス・ウィメット」が優勝するという内容。しかも、ウィメットは20歳、そのキャディのエディは10歳!
ドラマみたいな設定なんだけども、これは本当にあった話っていうのだから驚きを隠せないよね…(汗
今で言うと石川遼がタイガーウッズに勝利するって感じかな?ちょっと違うか…。
まあ、タイガーウッズは今それどころではないだろうが…ww
あとは当時のゴルフ、特に労働者階級とかそういう時代背景なども興味深かったかな。
ただね…
ディズニー・ピクチャーからの作品なんでクォリティは高いんだけども、やっぱり、日本ではあんまり人気が無かったらしく、レンタルDVDを探すのが大変だった…。わりと大きなレンタルショップでも1枚置いてあるかどうかって感じかもしれない…。