さて、そろそろ石狩平原カントリークラブでのラウンドもかなりの数をこなしてきたので、ちょっとコースマネジメントを整理してみる。
※基本的には僕個人向けのメモ代わり的な内容のため、あまり参考にならない情報の可能性あり。
まずは個人的に苦手としている南コース。
全体的に狭めのホールが多いわりに距離も長い。
ちゃんとコース幅に収まるショットの精度が必要のため、僕の場合、何も考えずドライバーを振り回すといろいろとトラブルを引き起こすことも…汗
それを踏まえ、各ホールの攻め方を考えてみる。
- 1H Par4 330Y
左はトラ杭の1ペナ、右はOB。左右のコース幅は実際にはそれほど狭くはないのだが、視覚的なプレッシャーもあり狭く見えてしまう。
ティーショットは3Iか5Iを選択。
距離が短めなので、7Iを2回打ってグリーン付近まで運ぶ選択肢もありかも。
できればパーを取っておきたいホール。 - 2H Par3 173Y
2段グリーンとなるので、同じ面に乗せておきたいところ。
パー、もしくはボギーで抑えたい。 - 3H Par4 394Y
左がOB、右が池。
1Wの場合、着地点が狭めになるので使用は控える。
3Wで少し距離を出していくか、安定性重視で4U か 3I あたりでティーショット。
セカンドは上りにになるので少し距離が残る場合がある。
ボギーでも良しとするホール。 - 4H Par5 488Y
左が林、右が途中まで池&バンカーの右ドッグレック。
ドッグレッグのためドライバーの狙い所が難しいため使用を避ける。
3Iであれば、右にある木のちょい左側狙い、5Iであれば、左の小山方向のFWセンター狙い。
パー、もしくはボギーで抑えたい。 - 5H Par4 355Y
左が林、右がトラ杭の1ペナ。
3Iか5Iでコース真ん中を狙っていきたい。
ボギーでも良しとするホール。 - 6H Par3 164Y
浮島っぽいショートホール。
風が強いと難しくなる。
パー、もしくはボギーで抑えたい。 - 7H Par4 309Y
左右に余裕があるので1Wでも良いが、右奥にOBがあるのでリスクは伴う。
なので安全に3Iが正解か。
グリーン手前に大きなバンカーがあり、かつ、上り傾斜となっているので、セカンドが奥にこぼれるパターンが多い。
パーを取っておきたいが、ボギーもあるかも。 - 8H Par4 401Y
左は林、右はOB、コース幅は狭めで距離があるホール。
3Iか5Iで確実性高いショットを打っていきたい。
3オン狙いであれば、6Iや7Iでも良いかも。
ボギーでも良しとするホール。 - 9H Par5 519Y
左は池、右がOB。
ドライバーの調子が良ければ左目狙いで1Wでも良さそうだが、やはり安全に3Iの選択が正解か。
スライスは厳禁のホール。またグリーン周りも狭くなっているため手前から安全に攻める。
パー、もしくはボギーで抑えたい。
上記の攻め方で、全てが上手く行けば「39」、全体的に上手くいかなくとも「44」くらいでスコアがまとめらえると理想かな。
と言っても、なかなかそううまくはコトが運ばないのだが…www
南では1Wを完全に封印するのもありかもしれない。
次回以降は上記のマネジメントを意識してラウンドしてみよう。