ヨネックス EZONE CB501 フォージド アイアン を打ってみた

ヨネックスのアイアンが無料貸し出しキャンペーンを行っていたので、EZONE CB501 フォージドを無料で借りてみた。
送料も無料なので、かなり太っ腹、有り難い!

ということで、練習場に行ってみるのだが、うー、やっぱ相変わらず寒いねー。

ストーブの前が天国だよ。

ということで、早速、ヨネックス EZONE CB501 フォージド アイアンを打ってみる。

やっぱり、キャビティバックが打ちやすいねー。
現在試用しているのが、ブリヂストンのマッスルバックなので、余計にその違いを感じてしまう。

スイートエリアが広めなので、芯に当たりやすくなるし、そのおかげて縦距離も安定してくるので、ラウンドの時も、このアイアンの方がスコアが良くなるのでは?と思ってしまう。

ロフトについては、現在使用している7番アイアンが34度で、CB501が7番アイアンで32度と、ちょっと立っているんだけど、飛距離はおそらく5Yくらいのプラスになっている気がする。
あとは、5番アイアンも打ちやすくなるので、実戦でも普通に使えてしまうかもしれない。

ちなみに、現在使用しているアイアンは、ブリヂストンの TOUR B X-BLADE。
こちらもマッスルバックとは言え、それでも易しい部類に入るのだけど、それでもやっぱり違うものだねー。

ヨネックスのアイアンは、女子プロの岩井姉妹が使用していることでも有名だよね。
岩井姉妹が使用しているのは、EZONE CB511。
CB501よりも少し易しくなっていて、グースネックになっている。

岩井姉妹と言えば、アイアンショットの精度が高い選手であるが、意外とこういうアイアンを使用しているんだねぇ。
プロでも易しさやオートマティック性を求めているんだから、所詮アマチュアの私なんて、マッスルバックを使用しているのは、オーバースペックなのかもしれない(笑)
まぁでも、やっぱりマッスルバックは見た目がカッコいいので、まだ打てるうちは使い続けたいかなー。

久々に自分が使っている意外のアイアンを打ってみたけど、やっぱり試打は面白いね。
また機会があれば、いろんなクラブを打ってみたい。