M-Tracerを購入!高性能スイング解析で課題が盛り沢山

2017/12/23

ついに、、、思い切って入手しちゃったよ、M-Tracer。

M-Tracerは「MT500GP」と「MT500G2」と2種類の製品が用意されている。

今回購入したのは「MT500G2」。

GPもG2も性能のスペック的には特に違いはないみたい。

じゃあ、何が違うかというと、GPの方だと、ケースとパター用アタッチメントが付属され、かつ、パター用アプリがそのまま利用できるようだ。

G2の場合は、パター用アプリを利用するにはアップグレードが必要で、アプリ内課金で5,000円がかかる、という感じ。

特に性能の差が無いのであれば、G2でも良いか、というところ。
メインでの解析はショットの方になってくるので、もし後々にパターを使いたくなったらアプリ内課金してパター用アタッチメントを追加購入すれば良いので、分割購入できるような感覚で逆に良い感じwww

ケースが不要であれば、総額でG2の方がお得になる♪

あとは、ガーミンのスイング解析「トゥルースイング」というのもあるようで一瞬迷ったのだが、やはりM-Tracerの方が細かく解析数値が細かく取得できそうなのでこちらを選択。

ということで、早速スイング解析。

最も点数の高かったのはこちら。

ナチュラルアンコック=タメ、なのかどうかのかはまだちょっと分からないのだが、この結果では25%ほどになっているが、平均すると10%前後くらいかな。
ちなみに、ナチュラルアンコックが0%という結果だった時もあったりしたwww

スイングタイプも「L4」というのがヒッカケになっている軌道なのかな。

とにかく解析の数値が多すぎるので、どの数値がどういう意味を持っているかをちゃんと把握する必要がありそうだ。

このサイトとかがまずは参考になりそうかな。

他にもYoutubeにもあれこれとM-Tracerネタがあるので調べてみてようと思う。

いろいろと解析結果をみると、まだまだスイングには課題が大量にある雰囲気なので、オフシーズンにM-Tracerでの解析も合わせつつ、スイング調整をしていきたい…!

そして、点数やスイングについては、いろいろとムラが多いので、解析数値の理解が深まっていったら、重点的にチェックしていきたいなぁ。

ちなみに、新井淳さんによる、M-Tracerでの100点ショットはこちら。

ナチュラルアンコックが45.9%になっているwww
さすが2重振り子スイングが本領発揮されている部分になるのだろうか。

カテゴリー

関連記事