ドライビングアイアン MP-H5 の1番アイアンを打ってみた

2018/3/7

さて今年のスペシャルウェポンとなるかどうかの運命を握っている、前回の記事で紹介したMP-H5の1番アイアン

左がMP-H4の3番アイアン、右がMP-H5の1番アイアン。

写真では分かりにくいが、MP-H5の1番アイアンの方はバックフェースが一段と厚く膨らんでいる。

まずは肩慣らしで3Iから。

うーん、ちょいと微妙だけどもwww
てゆーか、この日は寒すぎてなかなか思うようにスイングが出来なかった、と言い訳しておくwww

んで、MP-H5の1番アイアン。

バックフェースが厚いものの、基本的にはMP-H4の3番アイアンと見た目はそう変わらない。

ほほう、思ったよりも打てているね。
ただ、やっぱり地面からだとちょっと難しい。
ちゃんと当たらないとスピン不足でドロップしてしまい飛距離が伸びないね。

ということで、ティーアップして打ってみる。

随分とドローが強めにでるけども、うん、やっぱりティーアップするとそれなりに打てる予感。
どちらにせよ、1番アイアンはティーアップ専用で考えていたので、ここまでは想定内。

ただ逆にMP-H4の3番アイアンはライさえよければ、ラウンドでも地面から打てそうな気がしてきた。
シャフトの長さは4番アイアンと変わらないし、ヘッドが中空構造なので、実は4番よりも易しく打てたりするようなwww
どこかのラウンドの時に試してみようかな。

M-Tracerでもちょこっと計測。
1番アイアンがないので、1Hで設定してみたwww
もちろん、シャフトの長さやライ角は1番アイアンのスペックを入力済み。

そこそこにフェース角やクラブパスが安定しているね。
インサイドアウトが強めになってきたかな。
だからドローが余計にかかるのかな。

MP-H5の1番アイアンは十分に可能性がありそうだ。
先週のヒューマンでドライバーショットをガシガシ打ったり、今日の寒さで打ち急いでしまった感じでスイングテンポも早い気がするので、屋内でちゃんとスイングを固めつつ、MP-H5の1番アイアンを打ち込んで練習しておこうwww

実戦のラウンドでも、MP-H5の1番アイアンが活躍できるようにしていきたいねー。