1番アイアンをDG-X100にリシャフトして安定性向上!

今季のキーを握っているクラブの1つである、ミズノのMP-H5の1番アイアン(16度)。

最初に購入した時にはシャフトの選択肢もなかったので、DG-AMT-S300で購入。
シャフトの長さは40インチ。
しかもアメリカから購入なので3週間かけて世界半周を渡ってという壮大なお買い物にwww

ただ、予想外の事実として、AMTは通常DGに比べ1フレックスほど柔らかいということで、DG-S300にリシャフトを試みた。

DG-S300の時には39.25インチ。
シャフトを短くした分、バランスを取るため、シャフトの先端に5gの鉛を仕込む。
(まぁ、DG-AMTの時にも5gの鉛が入っていたので、合わせる感じで)
グリップを軽量タイプのツアーベルベットライトにしてもバランスが取れずヘッドにも鉛を貼り貼り。

しかーし、DG-S300でもシャフトが長い影響なのか、他の番手のクラブと比べると、ちょいと柔らかい印象。
そしてシャフト先端に仕込んでいる5gの鉛の影響もあるのか、予想以上にボールの捕まりも良すぎる感じ。

てことで、今度はさらにフレックをあげて、DG-X100にリシャフト。

今回は出来るだけシャフト先端の鉛の重量を減らしてみようと思い、シャフトの長さはこの1番アイアンの標準の長さである39.75インチにしてみる。
グリップは前回同様に軽量タイプのツアーベルベットライトを使用。
これで何とかシャフトの先端の鉛が2gでバランスが取れるようになった。

最終的には、39.75インチ、395g、D1で組み上がった。

ソケットは小ぶりだが外径のサイズがおおよそあっているので作業は楽だった♪
まぁ、それほど気になる箇所ではないが、個人的にはやはり1インチくらいある長めのソケットが好みかな。

X100だけあって、前回よりかはしっかりしている印象。

ということで、年度末も過ぎ去り、仕事も少し落ち着いたタイミングがあったので午後に休みをもらって、ちょいと練習場へ。

まずは地面からのショット。

1球目:○ 軽くドロー
2球目:○ やや右で軽くドロー
3球目:× 右にプッシュ
4球目:○ やや右で軽くドロー

続いてティーアップしてのショット。

1球目:○ ストレートに近いドロー
2球目:○ ストレートに近いドロー
3球目:○ 右で軽くドロー

うん、さすが、X100でしっかりしたシャフトになったので、弾道の安定性が格段に向上!
ドローはかかるが、ボールの曲がり具合もかなり抑えられてきた。
シャフト先端の鉛を減量出来たのも大きいかな?

スイング解析の結果もなかなか優秀!

これで1番アイアンの仕上がりもほぼ完成だろうかね!
ラウンドが楽しみだ!