タイトリスト 909H ユーティリティが勢揃い!

じゃーん!
タイトリスト 909H ユーティリティ、揃えちゃったよん。

全部で3本、15度、19度、24度。

他は2度刻みで、17度と21度があるんだけど、なぜか24度だけ3度刻みになっている。
個人的には23度の方が今の4鉄と同じロフトになるので気持よく代替えできるのだが、まぁ、1インチほどシャフトが長くなるからちょうど良いかな。

新しく追加した、15度と24度も重量フローの調整をして、バランスはD2前後に。
ちなみに、15度は最初D6くらいになってしまったので、シャフトを0.25インチほどカット。これで重量もバランスも最適なものに調整できたので、満足のいくクラブセッティングとなった。
うーん、バッチリ!

練習場でそれぞれショット練習したところ、やはり19度と同じくそれぞれボールが気持ちよくまっすぐ飛んでいく。

15度もわりと地面から打てるので、狭いホールのティーショットやPar5のセカンドショットとかで役立ちそう。
このクラブはやはりロフトが小さい分、高さは出にくい。
が、それがイイ!

んで、24度の方はね、これ、ダイナミックゴールド SLになっているんだけど、なんかね、シャフトが細い…w

この写真で分かるかな?

一番左が24度。
シャフトの先端が15度と19度に比べて細いんだよね。そして、ソケットも短い。

さらによくよく見てみると、「S300U」とあるwww

「U」ってなんだ?
って調べてみると、パラレル仕様とのこと。
確かに公式ページにも、ティップの項目に「テーパー」と「パラレル」と2種類が表記されている。

どちらも「シャフト性能上、大きく変わることはありません。」みたいな説明がカタログで記載されているようなのだが、いや、全然違う感じだYO。

24度のシャフトの方がやはり柔らかく、ボールの弾道もめっちゃ高いボールが打てる。
練習ではそんなに左右のバラツキがなかったが、柔らかめなので本番でフックとか出たら、イヤだなーというイメージが…。

まぁ、180Yくらいであれば、ボールが高く打てるのはそれはそれで良いのかもしれないが、しばらくは実戦で様子見かな。

このクラブセッティングで、カーボンシャフトはドライバーのみで、その他は全てスチールシャフトとなった。
スチールシャフトはなんか安心感があるんで良いね。

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