4スタンス理論のタイプを調べてみる

2017/3/19

前にも一度調べてみたことがあったのだが、再度、4スタンス理論について情報収集。

4スタンス理論は時々テレビなどでも取り上げられたりするので、知っている人も多いかもしれないが、簡単に言えば、人の動きの特性が4つのタイプに分かれる、ということ。
ちなみに、ゴルフにおける4スタンス理論の第一人者は横田真一。

概要や見分け方は下記の記事などを参考に。

4スタンス理論とは
元格闘家で現在はスポーツ整体師である廣戸聡一氏が発見した理論のことで、「動作における軸、個体別身体特性などを解明した総合身体理論『レッシュ理論 (REASH Theory)』に含まれる理論のひとつです。

さて、実際に試して見た結果、僕のタイプは「B1」となるようだ。

調べてみると、4スタンスのタイプ別に特徴や練習法などの情報はたくさんあるようだ。

んで、B1タイプの大きな特徴が下記のように書かれている。

「ゴルフの一般的なセオリーが当てはまらないのがB1タイプ。僕もB1ですが、ひじやひざは大きく動くし、フォローは小さくていい。スウィングがきたないって言われても、気にしなくていいんです。きれいに見えるのはほぼAタイプの選手。B1は今まで言われてきたセオリーの多くが当てはまらないんです。だから、練習法も今までのものが合わないケースが多い」(横田プロ)

マジかー。
確かにどう頑張ってもスイングがキレイにはならないわけだ…。
しかも「レッスン書」などはあまり参考にならなさそうだwww

ただ、そういう意味では、今回のスイング改造は自分一人であれこれと試行錯誤したのが、逆に良かったのかもしれない。
この理論でいくと、ゴルフレッスンに通って定番的なアドバイスをもらっても、どこまで有効は分からない、ってことだ。

B1タイプのスイングの特徴や練習方法を読んでみると、確かにそうかも・・・、というものが多い。
ちょっと参考にしてみよう。