「ゴルフはインパクトの前後30センチ!」から目線の重要性を知る

今回の記事とは無関係ではあるのだが、きっかけとなった本が、この深堀圭一郎の最新の書籍「40歳から劇的にスコアを伸ばす ゴルフの組み立て方」が17/5/9に発売されていると知ったことから。

40歳から劇的にスコアを伸ばす ゴルフの組み立て方 (GOLFスピード上達シリーズ)

ゴルフの真髄などで馴染み深いのでどんな本かなと気になっていたのだが、まだクチコミなどが無いのでどうしようかなと検討していたところに、下記の「ゴルフはインパクトの前後30センチ!」という書籍を見つける。

ゴルフはインパクトの前後30センチ!

こちらも同じ時期の17/5/8に発売されているのだが、ちらほらをクチコミがあって興味が出るレビュー内容だったり。
まぁ、レビューはこの書籍のみの1件だけになっているので、関係者のクチコミの可能性もあったのだが、それでもやはり気になる内容だったので購入してみることに。

書籍では目線の重要性を含め、インパクト前後30cmを基準としたドリルの紹介と、著者が70台を出すまでの体験記が書かれている。

特に後者が気になって購入したのもあるのだが、なかなか面白くまぁまぁ参考になった感じかな。

あとは著者がブランドコンサルティング事業などを手がけているので、ビジネス書籍っぽい雰囲気もあって、かなり新鮮な印象を持ったwww

んで、書籍に書かれている「目線軸」というのは初めて聞くキーワードだが、実際に練習場で試してみると、うん、わりと良い感じかも。

まぁ、よくよく思えば、まったく新しいことではなく、これまでよく言われているポイントではあるよね。

ただ、この目線の重要性を再認識できたのは大きいかな。

実際にプロでも目線はしっかりと1点に集中しているのも事実。
→参考「ショット時のプロの目線

しばらくは、目線と脱力でショットの安定化を試みようと思う。