5Iと6Iをイージーなアイアンに替えてみて

2017/7/23

これまで地面から打つには苦手としていた5Iと6Iを、キャロウェイのXフォージドから、テーラーメイドのR9アイアンに替えてみた。

イージーなアイアンではあるのだが、R9アイアンの顔はなかなか良い感じで、ロフトもノーマル、というか逆に1度多く寝ているという珍しいスペックを持ち合わせているアイアン。

ちなみに、5Iは中空構造、6Iはポケットキャビティになっている。

飛距離はこれまでとそれほど変わらない。

むしろ5Iは当たりによっては想定よりも飛んでしまうこともあったりwww
グリーンを狙う時にはちょいと注意が必要。
ただ、多少ダフっても150〜160Yくらい飛んでくれるのでミスのカバー力は高い。

これまでは残り170〜180Yの時には、7Iや6Iなどで手前から攻めていくケースが多かったのだが、R9アイアンに変えてからは地面から5Iや6Iを自信を持って打てるようになった。

また、スイートエリアも広く多少のミスショットでも方向性良くまっすぐ飛んでくれるので、グリーンオンすることもしばしば。
残り170Yとかでもパーオンしてパーを取れるイメージが付いてきた。

あとは、極端に狭いホールは5Iでティーショットしたり、Par5のセカンドで安定的にボールを運ぶなど、活用できる場面も多く可能性が広がった。
今回はクラブセッティングの最適化は大成功かな~とwww

5Iと6Iに苦手意識があるのであれば、イージーなアイアンに替えるのはオススメだよん。

2017.07.24 追記

ちょうど同じようなことが書いてある記事を発見したのでメモっておく。

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