M-Tracer取り付けのプチテクニック

M-Tracerの取り付け方法なのだが、基本的にはグリップの下の位置に付けるのが推奨されている。

ただ、グリップの太さによってはゆるゆるになるので、アタッチメントのL/M/Sのサイズで使い分けるのだけども、MではゆるめだけどSではキツすぎて取り付けらない、という場合には、グリップが太くなっている上の方に移動させて取り付けることになる。

しかし、グリップの上の方に取り付けると、M-Tracerの軌道位置が変わるためヘッドスピードの測定値が変わってしまうのが難点。

実際に5Iがゆるめだったので上の方で取り付けていたのだが、ヘッドスピードが8Iよりも遅くなるなどやはり数値が変わってしまっていた。

なので、仕方なくゆるめで推奨位置に取り付けてみたら、ショットした時にインパクトの衝撃でアタッチメントが外れてしまって前に飛んでいったりwww
本体はストラップを付けているので飛んでいかないのだが、アタッチメントは前の方に飛んで行ってしまい、周囲の人も気付いて一時的にボールを打つのを止めてもらいアタッチメントを回収してもらったことがある…(汗)

そこで、少し工夫して、100均などで売っているカーペットのすべり止めシートをハサミでちょこっと切って、それをアタッチメントに挟んでグリップに取り付けるようにした。
入手も安価で容易だし、いくらでも補充できるのが良い感じ。

これならすべり止め効果もアリつつ厚みもでるのでしっかりとホールドされる。

うん、これで各クラブ同じ位置に取り付けられてヘッドスピード測定値が良い感じwww
GSTヘッドスピード測定器と似たような数値になってきた。

ただ飛距離計算はミート率をいくつで設定しているのか不明だが、45m/sで280Yなどと計算されるけどwww

さすがに280Yまでは飛んでいないと思う。
確かこの時のGSTヘッドスピード測定器では230〜240Yほどだったはずwww

まぁ、誤差でも数値が大きいと気分も良くなるのでそれはそれでアリかwww