2019年前半戦のスコア分析

さて、北海道の2019年シーズンも半分ほどが終了したことになるので、前半戦の分析をしてみる。

パーオン率41%とボギーオン率85%が去年に比べてかなり成長してきている。

つまりはショットが好調であるということになるので、結果、トリプルボギー率よりもバーディ率が上回っていて、スコアを伸ばせる機会が増え、大噴火が少なくなってきている。

リカバリー率も25%を超えてきたのでアプローチもそこそこに成長してきているかな。

ただ、パーオン率が高いと平均パット数が増えてしまいがちで、1.9と去年よりも多いのでもう少し減らしていきたい。

あと現在までのOB率は3.37%。
こちらも去年の8.0%に比べたら大幅に成長している。
やはりOBは実質2打の損となるので、これが減るだけでもかなり平均スコアは良くなる要因になるかなー。

さらにPar5の平均スコアが良くなっているも嬉しい。
長距離をそれなりに安定的にショットでき、パット数も低いということは飛距離を稼いでサードショットがアプローチレベルで打つケースも多いからと考えられる。

全体的には去年に比べるとかなり良い感じになってきているので、スイング改造もだいぶ身に付いてきただろうか。
後半戦もこの調子をキープしていきたい…!