ドライバーと3DEEPとU2の活きる道

先日の南幌のラウンドであれこれと考えてみる。

まずはミドルホール以上のティーショットのクラブセッティングについて。
次の3本がティーショットのメインクラブとなる。

■1W – ピン G30
平均飛距離は「240Y」ほどかな。
出玉傾向は「やや左〜真っ直ぐ〜右」。
ミスは大きくスライスとなるが直進性が高いのギリギリ大丈夫な場面もありそう。

■3W – キャロウェイ XR PRO 3DEEP
平均飛距離は「220Y」ほど。
出玉傾向は「わりと左〜真っ直ぐ〜やや右」。
ミスは大きめのチーピンとなるが、右にスライスしてしまうこともあり。
あとは、練習場ではわりと打てたのだが、本番ではあまり良い当たりがないという結果にwww

■U2 – タイトリスト 909H 15度
平均飛距離は「210Y」ほど。
出玉傾向は「左〜真っ直ぐ〜やや右」。
ミスは軽いチーピンが多いがそれほど大きく曲がることは少ない。

各クラブの役割と考え方としてはこんな感じかな。

・1W : とにかく飛ばして飛距離を稼ぐ
・3W : そこそこに飛ばしたいが、多少の飛距離を抑えてでも方向性重視
・U2 : 飛距離よりも方向性重視

1Wは南幌のラウンドでは良い結果が出ている。
多少右にスライスしても飛距離は抜群の成績。

3Wが問題。
南幌のラウンドでもチーピンが出てしまい、その後の練習でも弾道が散らばってしまう感じなので、方向性重視とはいえないかも。
当たれば1Wくらい飛ぶという飛距離性能は優秀だが、役割としては、やはり安定性だよね。

U2は去年から使用しているクラブなので、そこそこの実績はあり。
もちろんミスは出るが、そこそこ安定している弾道が出ていたはず。

ということで、まずは3Wはちょっとクラブセッティングから外してみようかな。
1WとU2の使い分けで良いのかもしれない。

とはいえ、狭いけど距離の長いミドルなど、U2の飛距離ではセカンドショットが苦労するようなホールもあるのが課題かな。

そういう時はやはり3Wでちょっとでも飛距離を稼ぎたいよね。
なんてことを考えていたら、ピン G30 の 3W はどうなんだろうとまた余計な思考が働いてしまう…www

ちょっと調べてみると、ドライバーよりも多少捕まりが良く、直進性も高いとのこと。
うわ、やば、良さげじゃないか・・・www

カテゴリー

関連記事