タイトリスト909Hの15度ユーティリティの約40インチより長めのクラブが、どうしてもスライスが多くボールを捕まえられなかったのだが、ようやく修正ポイントが見えてきた。
そのポイントは基本的なことではあるのだが、左手首をちゃんとまっすぐに伸ばして打つこと。また、トップ時にちゃんと右手首が出前持ちになっていること。
おそらく、これまでのスイングでは左手首が甲側に折れていても、何かしら調整して真っ直ぐ打てていたのかなと。
以前に多発していたヒッカケなどは、上記の何かしらの調整が失敗した時に捕まりすぎて左に飛んでいくミスが発生していたのかもしれない。
特に左脇が開いているスイングがその調整を担っていたのかもwww
んで、ここ最近にスイング改造をしたことにより、いわゆる通常のスイング軌道に戻せた反面、手首の角度などフェース開閉の影響が出てスライスが多発していたのかなーと。
これまで短いクラブを中心に練習していた時には、基本的に縦に振れるのであまりスライスの影響は少なかったのかなーと。
というころで、U2(15度ユーティリティ)のショットも弾道が安定的にまっすぐになってきた。
おかげて3Wも好調。
このショットはパーフェクト!
ミート率が素晴らしい。
ちなみに3Wはシャフト取付箇所を変更して-1度に。
実質13.5度のスプーンの出来上がりwww
あとは、個人的にな癖として長いクラブほどインパクト時にハンドアップになってしまうので、ダウンとの時にちゃんとボールに向けて腕を振るのではなく、下の地面に向けて腕を振るようように意識すると、さらにミート率が向上。
よしよし、なんとなく分かってきぞ。
おかげで、M-Tracerの回転の数値が一気に減少。
まぁ、相変わらずクラブパスは一定の方向でアウトサイドインになってしまって、正確なデータではないが…汗
最後に今回の練習で得られたポイントをメモ代わりにまとめおく。
※個人的なメモのため、あまり意図は伝わらないと思う…www
・テイクバック開始時は左ハンドルを意識
・トップの位置は頭の右前を意識しクラブは縦にする
・同時に左手首をまっすぐ、右手首を出前持ちにする
・ダウン時は左腕を自分の右背後に向けつつ下の地面に向けて下ろす
※ボールに向けて直線的に腕を振らず、右背後→地面という感じで楕円軌道のイメージ
こちらを意識しつつ以前のチェックポイントとあわせてスイングを固めていこう。
って、毎回スイングが元に戻りつつ、新たなポイントも見つかっている状況だから、うーん、春までにスイングを固められるか心配だなぁwww