現在進行中のスイング改造だが、ようやく理想の動きとそのチェックポイントが見えてきたので、個人的なメモ代わりに残しておく。
まずはここ最近のベストショット。
ちなみにクラブは3I。
まずはハーフウエイバック。
左ハンドル意識しつつ、クラブヘッドは手の位置よりも右側にあること。
そしてトップ直前。
ハーフウエイバック以降はクラブを縦にしてあげていくイメージ。
限界までクラブを地面に垂直に立ててトップに持っていくイメージ。
そして同時に手の位置が左肩上部を通ること。
左肩よりも下にあるとトップで少しクロスしてしまい、またクラブが後ろに倒れにくくなるので要注意。
トップ時。
左手首が甲側に折れないようまっすぐになるように注意。
右手の出前持ちをするためにも脱力も大事。
今回のスイングではちょいイマイチ。
ここまでのテイクバックがちゃんと出来ていると、ダウン時は自然とクラブが後ろに倒れて理想の軌道になる。
インパクト時。
最初のスタンス時のシャフトの位置を通っていると理想。
今回のスイングでは少しハンドアップになっている。
最後にリリース後。
左脇が締まった形でフィニッシュへ向かう。
リリース時に右手や右半身で押し込んでしっかりリストターンをすると左脇もちゃんと締まってくる。
これからゴルフシーズン開幕までにスイングを固める必要があるので、これらを主なチェックポイントとして元に戻らないように癖付けする練習をしていこう。
あとはこれでショットの安定性も高まってくればベストではあるのだが、さてさて、どうなることやら…!
2018.02.18 追記
こちらの記事で掴んだチェックポイントを追記してまとめておく。
・テイクバック開始時は左ハンドルを意識
・トップの位置は頭の右前を意識しクラブは縦にする
・同時に左手首をまっすぐ、右手首を出前持ちにする
・ダウン時は左腕を自分の右背後に向けつつ下の地面に向けて下ろす
※ボールに向けて直線的に腕を振らず、右背後→地面という感じで楕円軌道のイメージ
2018.02.25 追記
・インパクト時はサカナ突きドリルも多少意識する
2018.05.02 追記
・トップの切り返しの時に、クラブが少し後ろに倒れるのを待ってダウン開始する
※ワンテンポの間を置く
・同時に左手首をまっすぐ、右手首を出前持ちにする
→この手首の位置をインパクトまで継続させる(時々、スイング中に手首の位置が戻る時がある)