スイング改造は3歩進んで2.5歩下がる

今年の途中から取り組んでいるスイング改造。

スイング改造の影響なのか、シャンク多発に悩まされ進んだり戻ったりの連続。

ただ、シャンクが出てしまうものの、良い時のショット精度は高まっていっているので、スイング改造の意義はあると思う。
あとは、シャンクの原因特定や解決策が見つけられるか、というのが大きな課題になってきている…!

これまでは、スイング改造→シャンク多発→解決策を見ける→でもまたシャンク発生、というのを何度も繰り返している状況…汗
でも、これらの繰り返しはまったくの無駄ではなく、スイング理論や仕組みなどで勉強できた部分も多かったりと知識や経験が得られているので、これはこで良いかなと。
まぁ、あまりにもシャンクが出るとスイングするのが怖くなるので、アイアンイップスにならないかとドキドキもしていたりするが…www

最近参考にしているポイントはこの2つ。

この伸びて沈んでジャンプして身体を回すがいい感じ。
下半身の上下の運動が上半身の回転運動のエネルギーになる感じで回転スピードが上昇できる印象。

こちらを意識すると身体の右側でクラブを振るイメージになるので、手打ちというか、腕が先行して動かなくなるのでシャンク防止にも良いかもと思ったり。

あとはあれこれと細かな点も調整中なのだが、上記ポイントを主にすると結構良い感じだったのでメモとして残しておく。

まぁ、ラウンドではスイングポイントの感覚を忘れてしまったりでシャンクが出てしまったけども、練習時にはシャンクがほぼ出ていないのでもう少し継続してスイングを固めていこう。

今年はスイング改造で調子の波が激しくても良いので、オフシーズンに入るまでには、理想のスイングの形やポイントなどをまとめておきたいところだ。