さて、先日に象さんにリシャフトの技をあれこれと伝授してもらい、早速、MP-H5の1番アイアンのリシャフトを試してみる。
まぁ、素人が行う作業なので、詳細の手順などの説明は割愛させてもらうが、下記のサイトなども参考にしてみた。
- アイアンのリシャフトを自分でやってみたら意外に簡単でした(シャフト抜き機不要) – ゴルフ上達法★ちょっと行ってくるわー
- アイアン用シャフトの番手ずらし設定と先端カット
- カット前重量とカット後重量 【スチールシャフト】 | カスタムクラブ製作提案!
- アイアンシャフトの選び方「ダイナミックゴールド編」
- シャフトのセンター入れ(ネック穴の真ん中に入れる)k2
- ソケットの選び方と仕上げ方法
リシャフトの手順も大事だが、今回リシャフトするダイナミックゴールドのシャフトの知識もあわせて勉強。
結果的には他のアイアンの兼ね合いなどを確認して最長となる41インチのシャフトを用意。
そして普通にS200というのも面白みが無いので、S300を購入。
自分で用意する時には、こういう感じで好きなように選べるのが良いね。
ソケットもちょいと段差があったので、ヤスリで削ってなんとか外径を揃える。
まぁ、ちょいといびつだけでも、これはこれで愛着があって良いwww
長さは39.25インチに調整する。
長さ的にはかなり良い感じ。
さすがに以前の40インチは長く感じたけども、39.25インチだとかなり打ちやすいイメージになってくる。
ただ、さすがに1番アイアンのヘッドとなって軽めであるためバランスが出ない…。
なので、ヘッドの鉛を貼って調整する。
早速打ってみた。
最初はね、本当に大丈夫なのか?という不安があったので、アプローチ的に打ち、ハーフショット、そしてフルショットと徐々に試し打ちwww
いやー、普通に打てているね、感激だ。
やっぱり短くしただけあって、ミート率が一気に向上!
が、ちょいとボールがバラけている印象。
結果的には鉛の取り付けなどを再考してみることに。
あとは、ダイナミックゴールドの41インチ(2番用)だと少し柔らかかったかも。
MP-H4の3番アイアンと同じく、40.5インチ(3番用)のダイナミックゴールドでも良かったかな…。
あとはちょっと屋外でもどんな感じになるか試してみようかな。