G400 MAXに続いて ディアマナ BF シャフトを投入。
ヒューマンの練習会で、何度か ディアマナ BF シャフトを試してみたのだが、弾道の安定性が高いということで気になっていたシャフト。
こちらもMP-H5の1番アイアンのリシャフトと同様に、象さんの手ほどきを受けつつ、スリーブの付いていないシャフトを用意して、PING用のスリーブを自分で取り付けてみた。
スチールはね、なんか適当でも何とかなりそうな感じだったけども、カーボンシャフトは何かと気を使いそうな印象。
なので、下記の動画なども参考にしてみた。
- 【FCTスリーブ用カバー】の使い方
- テーラーメイド純正スリーブをスピーダー エボリューションに装着
- グラファイトデザイン 秩父
- ワクチンコンポ開発者 (株)Gravity 原田氏によるクラブ組立作業 3of6
シャフトの長さは45インチで組み上がった。
こちらも自分で作業している不安さもあったので、万が一、ヘッドが吹っ飛んでいってもよいように、まずはピンG30のヘッドで試し打ち。
とりあえず、インパクトマーカーで打点を見てみたのだが、やはり安定性は高く打点のバラツキが少ない印象。
ただ、ちょっとボールが捕まらない印象。
今回は、中古シャフトということもあり、剥離部分の長さなどの影響もあって、ちょいとチップカットしているのだが、それで少しハードになってしまったのかな…。
まぁ、完全に左に行かないようであれば、それはそれで使いようもありそうな気がする。
あとは屋外でも試してみないと何とも言えない感じだ。
しかし、これでG400MAXのシャフトもディアマナBFと純正シャフトと選択肢が増えたのは良いね。