現在スイングで気をつけているのは下記の3点。
- できるだけゆっくりとテイクバックしてクラブを上げる
- ダウン時に右を向いたまま、左側に体重をかけボールを回り込むようにして、一気に左に回る動きをする
- スイングバランスを意識して、フェニッシュの形でピタリと止まりつつボールの行方を見る
1番目のポイントは先週末の調子の良い時に、そういえばいつもよりクラブをゆっくりと上げているなぁと気づき、やはりゆったりとしたリズムは好調を維持する要因になると実感したので。
2番目のポイントは三觜TVの「クラブと体の時間差をつくるボディアクションと素振りの仕方」の動画で気づいたポイント。
3番目のポイントはゆうぽんさんに教わったポイント。
あとはトップの状態から、左体重→腰回転→肩回転→腕を下ろす、という順番で、ねじれ感やうねり感が出るよう一連の動きの流れに気を付けている。
現在はこれらのポイントでショットの精度がかなり改善されている。
あとは細かく手首の角度や左ハンドルなどを調整していきたいのだが、これらの細かな部分を意識すると先の3つのポイントが疎かになってしまうので、大きな動きを意識して腕の動きは考えないようにしている。
んで、久しぶりにスイング動画を撮ってみたのでチェックしてみる。
うん、なんか全体のバランスが良くなっているような、いないような。
大きく改善されているのは、ダウン時のボールを回り込む動きの成果なのか、下半身リードがうまくいっている気がする。
競技ラウンドでもシングルさんなどのスイングを見てみると、やはりみなさん下半身リードの動きがしっかりしている人が多いんだよね。
ただ、まだまだスイングが固まっていないのか、右にプッシュアウトやスライスなどが出る場面が多いかな…。
もう少しスイングを固めていきたいなぁ。