ルーティンを見直し中

2019/8/29

最近、ふと思い立ってルーティンの見直しと改善を調整中。

これまでは下記のようなルーティン。

  1. ボールの後ろから狙いと弾道をイメージ
  2. スパットを見つけてターゲット確認
  3. ボール横に移動してグリップして素振りする
  4. そのままアドレスに入ってショットする

この「ボール横に移動してグリップして素振りする」が少し自分の中で課題かなーと思ってきたり。

つまり実際に打つ直前に素振りをしていることになるのだが、この動作を入れることで、足の位置が微妙にずれたり、グリップもクラブを振った影響で握る位置が少し変わっていたりで、狙いとはズレが生じてしまっているのでは?と…!

なので、素振りはもっと事前にボールの後方などで行った方が良いかなーということで、下記のルーティンに調整中。

  1. ボールの後ろから狙いと弾道をイメージ
  2. ボールの後方で、打ち出す方向に向かって素振り
  3. スパットを見つけてターゲット確認
  4. 足を閉じたまま右手で打ち出し方向にクラブフェースをセットする
  5. クラブにあわせて足を広げスタンス幅を調整する
  6. 打ち出し方向にあわせてグリップしてショットする

まぁ、これまでのクセもなかなか簡単に取れないので時々順番が元に戻ったりwww
もう少し慣れていかないとねー。
特に4〜6は練習場でも毎ショットごとに取り入れることも重要かな。

2019.09.05追記

素振りは待っている間などに先に済ませておくのが良いかもと、少しルーティンを再調整。
また、肩のラインが開いてしまう癖があるので、腕を使って肩のラインをチェックするのを入れるとさらに良さそうかも。
ということで、今後は下記で試してみようと思う。

  1. ボールの後方で、打ち出す方向に向かって素振り(必要あれば)
  2. ボールの後ろから狙いと弾道をイメージ
  3. スパットを見つけてターゲット確認
  4. 足を閉じたまま右手で打ち出し方向にクラブフェースをセットする
  5. 左手は右肩に添えて肩のラインを狙いと平行にする
  6. クラブにあわせて足を広げスタンス幅を調整する
  7. 骨盤を少し左側に寄せる(少し左軸寄りにする)
  8. 打ち出し方向にあわせてグリップしてショットする