結局、リキむといいことはない

ユベオツさんブログの「結局、リキむといいことはない。」の記事内容について、最近僕もものすごく実感したのでリスペクトとして同じタイトルで記事を書いてみたwww

ここ最近のラウンドで好調なショットの割合が増えていきていたりするのだが、それは脱力による影響がかなり多いと思われる。

しかし、この「脱力」とはよく言うけども、脱力って意外と難しいものだなと。
力を使わないというわけでもなく、腕の力を必要以上に使わないというイメージ。

腕に力がはいると、スイング中の位置や軌道がずれてしまったり、クラブの重みを感じられなくなってタイミングを取りづらくなったりと悪影響が出やすくなってしまう。
これまでは、このように力任せなところがあったので、ショットの安定性に欠ける部分が多かったと思う。

今季の序盤については、下記のように脱力の意識とスコアへの意気込みが繰り返されている部分があるような印象だったのだが、

1. 脱力でスコアが良くなる
 ↓
2. 次回ラウンドでは意気込んで力が入る
 ↓
3. 反省してまた脱力を意識する、1.へ戻る

ここ最近のラウンドでは、徐々に意気込みながらも脱力をキープできるようになってきような印象がある。
オフシーズンには脱力とゆったりテンポがうまく出来ていた部分があるので、それがようやくラウンド中でも定着化できつつあるのかもしれない。

脱力とゆったりテンポのスイングができると、トップ時に左手の甲もまっすぐになるし、勝手にクラブも後ろ倒しになるし、インパクトもぶ厚く芯を食うし、振りやすいし、ミスしても曲がりが少なくて大怪我しないし、と良いこと尽くめ。
特に僕の場合はOB率が去年よりも減少している実感がある。

ちなみに、ドラコンなどでマン振りをしたいときは腕の力を使うのではなく、ダウン時の身体の回転スピードをMAXにして振ると良さそうだwww

ラウンド後の練習時のスイングをチェックしてみても、オフシーズンで取り組んだことが概ね出来ているぽい。

あと個人的な注意点としては、捻転が浅くなる時があるのでミスが出たら捻転もちゃんと深く入れる意識すると良さそうかな。
このまま脱力キープでラウンドしていきたい…!

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