今年1年かけて行っているスイング改造もようやく安定期に入ってきたような気がする。
ここまでくれば、毎度スイングチェックをしつつ、意識したいポイントを意識して動けているかを確認しつつ、スイング固めをしていけばOK、という感じで安心できるねw
シャンクが最もひどかった時と現在のスイングを比較してみる。
9/18のスイングと10/14のスイングを見てみる。
大きく違う点は下記になるかなーと。
・テイクバック開始時のクラブの動く方向
・トップの位置
・ダウン時のクラブの動く方向
・インパクト時のお尻の位置
9/18のスイングではクラブが極端にインに上げてインから降りてくる、そして、お尻の位置がインパクト時に前に出てしまい詰まった感じになっている。
10/14のスイングでは上記の動きを改善しているのが分かる。
特に重要視しているのは、インパクト時のお尻の位置。
10/14のスイングだと、インパクト時にお尻がスイング前の時と同じ位置にキープされており、さらに左のお尻が見えており、いわゆる下半身リードや腰を切るという動きができている。
お尻の位置が変わらないと前傾姿勢をキープして再現性の高い動きができるのが大きなメリット。
ヒップターンとかヒップバックなどとも言われている。
さてこの調子で頑張っていこう。