2021-22 メキシコオープン 2日目

  • 開催:4/28(木)~5/1(日)
  • 場所:ヴィダンタバヤルタ(メキシコ)

どうやら新規大会らしい。
メキシコ西側の太平洋を望めるリゾート地で開催されているとか。
最終日までどんな展開なるのか楽しみ!

首位はジョン・ラーム。
さすが世界ランキング2位の実力で首位をキープ。
2日目は66の5アンダー、通算12アンダーとなっている。
ニックネームは「ランボー」(笑)
「Jon Rahm」と「John Rambo」が似ているから、という理由らしい。

コースによっては、5W を抜いて、キャロウェイ X フォージド UT ドライビングアイアンの22度を使用しているらしい。

そして、珍しいなと思ったのが、このドライビンスアイアンがノーメッキのカスタムモデルを使用しているということ。
ウェッジなどではノーメッキってあるけど、ドライビングアイアンでノーメッキて初めて聞いた。
スピン量などの兼ね合いなんだろか…!?

小平智は69の2アンダー、通算6アンダーで19位タイ。
無事に予選を通過。
3日目最終日とスコアを伸ばしていって上位フィニッシュしてほしいねー。

そして気になる選手がカート・キタヤマ。
通算8アンダーで8位タイ。
日本人の名前が入っているので調べてみると、父は日系米国人、母は和歌山県の出身とのこと。
ただ日本語はほぼ話せないようだ。
コリン・モリカワみたいに日本にルーツのある選手は親近感を持ってしまうので応援したくなるねー。