リブゴルフ・インビテーショナル 第1戦 ロンドン 最終日

2022/6/13

個人戦での優勝はシャール・シュワルツェル。
通算7アンダー。

シャール・シュワルツェルは37歳の南アフリカの選手。
世界ランキングは126位。
PGAツアーは2勝、2011年のマスターズチャンピオン。
米国よりも欧州ツアー(DPワールドツアー)の方で活躍している選手である。

さらには、団体戦でも優勝となっている。
個人戦の優勝賞金400万ドル(約5億3760万円)と団体戦優勝で75万ドル(約1億800万円)を獲得。
おおよそ6億4500万円の獲得となった。

確かにね、PGAツアーの通常大会だと優勝賞金は2億円前後くらいになるので、それと比べると約3倍の賞金を獲得しちゃうことになるので、賞金額としてはとても魅力のあるリーグになるよねー。
しかも、リブゴルフの場合は、予選落ちがないので、最下位でも賞金が12万ドル(約1610万円)となるとのこと。

団体戦の優勝はスティンガーGC。
メンバーは、キャプテンのルイ・ウーストハウゼン、ヘニー・デュプレシ、チャール・シュワーツェル、ブランデン・グレイス。
全員、南アフリカの選手となっている。

その他、主要選手の成績はこんな感じ。

ダスティン・ジョンソンは通算1アンダーで8位。
木下稜介は通算2オーバーで13位タイ。
香妻陣一朗は通算3オーバーで15位タイ。
フィル・ミケルソンとケビン・ナは通算10オーバーで33位タイ。
谷原秀人は通算11オーバーで38位タイ。

そして、ブライソン・デシャンボー、パトリック・リード、パット・ペレスもリブゴルフに参戦すると発表したようだ。
続々と主要選手がリブゴルフへ参戦表明しているので今後のリブゴルフの展開は見逃せないねー!
今後どうなっているか楽しみ!