2021-22 RBCカナディアンオープン 最終日

2022/6/14

優勝はローリー・マキロイ。
66、68、65、62の通算19アンダー。
2019年の優勝からの連覇を達成。ツアー通算21勝目。
そして、世界ランキングも3位に浮上したようだ。

トニー・フィナウは通算17アンダーで2位。
ジャスティン・トーマスは通算15アンダーで3位。

この3人は最終組でのプレーということで人気選手が集まる魅力ある組み合わせになったようだ。

しかし、ローリー・マキロイのスイングはホントカッコいいよね。
なんでこんなにカッコよくみえるんだろうか。

6HのPar3では、グリーンを少しオーバーしてしまいラフへ。
しかしここからのアプローチで見事なチップイン。

ローリー・マキロイの使用クラブ&ボールはこちら。

ローリー・マキロイの使用アイアンは「テーラーメイド P730 Rors Proto」というもので非売品のようだ。ブレードなどがわずかに微調整されているとか。

そして、ちょうどリブゴルフ・インビテーショナルが開幕した同じ週ということもあって、マキロイの優勝コメントも「PGAツアー21勝目は誰かさんより、ひとつ多い」と、通算20勝しているグレッグ・ノーマンに対しての発言もあったり。PGAツアーvsリブゴルフ、この動きも今後気になるところ。

ジャスティン・ローズは、イーグルを3つも獲っていて、キャリア自己ベストに並ぶ「60」のビッグスコアを出していた。最後のボギーが惜しすぎる…、パーなら59だったのにねー。
結果としては通算14アンダーの4位タイ。
ジャスティン・ローズとは言えば、一時期、本間ゴルフと契約をしていて、TW-MB ROSE PROTO というマッスルバックのアイアンが発売されていたね。試打したことがあるけど、打ちやすくてかなり良いアイアンだった記憶があるなぁ。